槍をつく

時計の修理がたまっているのにブログの日常更新してる場合じゃない気がしてる
アンティーク時計インハーリット店主の雷蔵です。
皆様こんにちわ

さて、先日の四方山話で

骨董系はこわぁーい世界です。

なんて書いていましたが、特にどこのセリに参加しても古くからいる方に嫌われないよう気をつけなきゃいけない内容がありまして・・・

それはセリで、競値をいうことを「槍をつく」なんて言うんですがこの槍のつき方ひとつでめちゃくちゃ嫌われたり、激怒されたりします。

ちなみにセリの開始値の宣言から、色々な槍を聞き分けて差配する人のことを旗師さんと呼ぶのですが、この槍の突き方がヒドイと一切聞こえないフリをされたりします。
※新人さんもたまぁーにやられますけどね・・・(涙)

もちろんセリに参加している方々からもどう考えて売値を超えた額まで吊り上げられてしまうことも!?

なんて書いてますが新米店主の雷蔵さんも失敗も多くまだまだ槍のつき方は勉強中です。

ただ、ちょっとだけ良かったのは、市場によってもセリのルールも色々なんですが本当に初期の頃に勉強させてもらった市場さんが、セリの開始値と同時に一発勝負の市場だったことかもしれません。

正確には一発勝負で声だした人だけが競上がれる権利がある市場で
さらに一番高値を言った人を一番槍なんて言うんですが
この一番槍と金額の開きがありすぎるとちょっとやそっとの競上がりじゃ却下される怖い市場でしたので鍛えて頂いたのは今となってはもの凄く良い経験です。

ついでに関東の競り市場で多い符牒(暗号みたいなもの)も全部OKだったので覚えられました(たぶん独自なものもあった気がするけど)